世界に先駆けてApple Watchアプリのデザインをしよう
プロトタイプ作成対応デバイスにApple Watchを追加
Prottは今までiPhone 6・iPhone 6 Plusから、iPhone 5・iPad・Android・カスタムサイズに対応するモバイルアプリやサイトのプロトタイプを作成することが可能でした。12月10日より、来年発売予定の”Apple Watch"アプリのプロトタイプが作成が可能になりました。
世界に先駆けて
先日Apple Watch専用アプリケーションの開発キット「WatchKit」が開発者向けに公開され、徐々にApple Watchの情報が公開されてきています。
ProttはUIデザイン会社グッドパッチにより、日々開発されています。グッドパッチは”人々のハートを揺さぶるようなDesign&Productを生み出し、世界をより良い方向に前進させる”という信念を持ち、デザインプロセスにおけるプロトタイピングの重要性を強く感じています。今回いち早く新しいプロダクトのプロトタイプを作成できる環境を生み出し、よりよいデザインのサービスを世の中に増やすために世界に先駆け、Apple Watchの対応を決定しました。
プレゼンテーションモードでより利用シーンのイメージしやすい状況へ
Apple Watchは2015年度発売予定です。手元に入るまでアプリのデザインがイメージしづらいですよね。そんな時はProttのプレゼンテーションモード。ベルトのカラー・及び背景を選べます。自分で画像をアップロードすることも可能なので、天井を移すことで実際に寝っ転がってApple Watchを見ている、ようなイメージがよりしやすくなります。
まずはこちらのURL ( https://prottapp.com/p/e07e94#/ )でプレゼンテーションモードをチェックしてみてください!
また、スマートフォンからもプレビューができるので、よりリアルに近い状態を確認することができます。
アイデアを形にしよう
これからもProttはデザインの力を信じ、デザインプロセスを変えていく為にアップデートを続けていきます。アプリやモバイルサイトのアイデアが思いついたら、まず形にしてみましょう。
プレゼンテーションモードの隠し要素
実は今回のApple Watch対応には隠し要素も含まれていますので、ぜひ探してみてください!ヒントは”コナミコマンド”とだけお伝えしておきます。
今回のApple Watch対応に関して書かせていただきました。是非、Apple Watchアプリのプロジェクトを作成してみていただけると嬉しいです。また、こういう機能があったらいいのに!使いづらい!なんて意見、どんどん受け付けています。ユーザーの皆様の貴重な意見がいくつも採用され、Prott内で形になっていっています。今後ともご期待ください。