正式版の画面遷移図機能をリリースしました😍🎉
初期表示の大幅改善、より見やすい画面遷移図を1クリックで
2016年7月にβ版としてリリースしていた画面遷移図機能を、この度正式版としてリリースします!
β版リリース以降にご利用いただいたみなさま、ユーザーインタビューにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!みなさまからのフィードバックのおかげで大幅に改善を進めることができました。
今回の正式リリースを記念し、通常Proプラン以上でご利用いただける画面遷移図機能を全プランのユーザーに期間限定で提供します。この機会にぜひお試しください!
画面遷移図機能の無料お試し期間
2017年2月20日(月)〜2017年3月6日(月)
Prottの画面遷移図機能とは?
Prottの画面遷移図機能は、プロトタイプのデータから1クリックで画面遷移図を作成できる機能です。プロトタイプを更新するとその内容が自動的にアップデートされ、常に最新の画面遷移図を手に入れることができます。
従来の開発フローでは画面遷移図とプロトタイプを両方作成する必要があり、なにか変更がある度に両方アップデートしなくてはならない、という手間がありました。Prottの画面遷移図機能はその課題を解決し、スムーズなワークフローを実現させます。
画面遷移図の大幅改善
細かな改善/機能追加を行い、さらに使い勝手が向上した画面遷移図機能の詳細についてご紹介します。
1. ヘッダー・フッター位置にあるリンクの非表示
以前まではプロトタイプを作り込むとリンクの数が多くなり、遷移線が多く表示されてしまうと、遷移図を生成した後に編集の工数が多くなってしまうことがありました。今回の改善では、ヘッダー・フッター位置にあるリンクの遷移線は初期表示に含めないことで、見やすい画面遷移図をすぐ手に入れられるようになりました。
2. 不要なスクリーンの非表示
画面遷移図に必要のないスクリーンを選んで、非表示にできるようになりました。
3. 長いスクリーンを省略して表示
縦に長いスクリーンをデバイスサイズまで省略して表示できるようになりました。
下部の矢印をクリックすることで、省略せずに表示することもできます。
4. 操作を取り消せる「元に戻す」機能
遷移線を消しすぎてしまった!間違えて操作してしまった!というときも安心です。「元に戻す」機能が今回リリースされました。「元に戻す」を取り消す「やり直す」機能もあります。
※ 遷移図のリセット後に「元に戻す」ことはできませんので、ご注意ください。
5. 異なるモードに直接移動
画面遷移図を見て気になったスクリーンへすぐにコメントを残したり、ワイヤーフレームを編集したい、というご要望にお応えし、それぞれのモードへ移動できるボタンを追加しました。作業フローがよりスムーズになりますよ!😄
使い方に関して
画面遷移図機能の詳しい使い方は、こちらのヘルプページをご覧ください。
なにかご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後もProttはアプリやWeb制作のプロセスをよりよいものにできるよう、改善を進めてまいります。
引き続き、Prottをよろしくお願いいたします!